【もりつけ解説】桃と生ハムのジェノベーゼパスタに添えるものの正解が分からない

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いったんCMです

🍑 桃と生ハムのジェノベーゼパスタに挑戦

今回のメインは「桃と生ハムのジェノベーゼパスタ」。文字だけでもオシャレ度100%な響きなのに、実際に作ってみると「これに何を添えるのが正解なんだろう…?」と立ち尽くすことに。爽やかで甘塩っぱいメインをどう引き立てるか、家カフェの難題に直面しました。

パスタそのものはジェノベーゼの香りに桃のフルーティーな甘み、そこに生ハムの塩気が加わり、口の中で「甘い」「しょっぱい」「爽やか」が三つ巴で戦う感じ。味は複雑で楽しいけれど、サイドを間違えると一気に方向性が迷子になりかねない料理です。

🥦 添え物迷子の現場

まずは思いつく限りのおかずを試してみました。野菜をせいろで蒸してみたり、卵を半熟にしてサラダに加えてみたり。彩りとしては悪くないけど、ジェノベーゼパスタの存在感に比べると「合ってるのか?」と首をかしげる結果に。

桃と生ハムってすでに完成形なんですよね。そこにさらに別の要素を乗せようとすると、どうしても蛇足感が出てしまう。おしゃれなカフェならきっと答えを知ってるんだろうけど、家庭の食卓では「正解って何?」と自問自答の繰り返し。

🍅 サイドメニューとして置いたものたち

今回実際に添えたのは、せいろ蒸しのブロッコリーやコーン、さつまいも。見た目は鮮やかで「わー健康的!」とはなるんですが、パスタと一緒に食べると味の系統がバラバラで若干のちぐはぐ感も。

さらにサラダも付けてみたけど、メインの桃と生ハムがすでにサラダっぽい役割を果たしているので、正直「サラダ on サラダ」状態。もちろん野菜をたくさん摂れるのは嬉しいんですが、「料理としての完成度」という意味ではちょっと考え込む組み合わせになりました。

デザート代わりにグラスパフェを並べてみたら、それはそれで大正解。桃とベリーで作った爽やかなパフェが、食後を軽やかにまとめてくれました。結果的に「スイーツに逃げる」という解決策になった気がします。

🤔 正解はどこにある?

結論から言うと「桃と生ハムのジェノベーゼパスタに添えるものの正解はまだ分からない」です。おそらく料理上手な人なら「冷製スープを合わせるといいよ」とか「軽めの魚料理が相性良いよ」と即答できるのでしょう。

でも私は迷ったまま。でもその迷いこそが家庭料理の楽しみでもあるのかなと思います。外で食べるならプロに答えを預けられるけど、家で作るなら自分で正解を探すしかない。正解を知らないからこそ、こうして「今日はこれかな?」と試行錯誤できるのも悪くないです。

🍴 まとめ:迷走も含めて楽しむ

「桃と生ハムのジェノベーゼパスタ」というおしゃれ料理を作っておいて、サイドで迷子になるあたりが私らしいというか、家庭料理らしいというか。お皿に乗せてみて「これは違ったかな?」と思うのも、やってみたからこそ分かること。

正解を求めるとしんどいけれど、「不正解でも楽しかった」と思えるのが家庭のごはんの良さなんだと思います。次に挑戦するときは、冷たいスープや軽い前菜を意識してみようかな。いや、またパフェに逃げるかもしれません(笑)。


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