【もりつけ解説】ホットプレート一発勝負の日、はじまる

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🍳 ホットプレート一発勝負の日、はじまる。

今日はちょっと気分を変えて、ホットプレートで「ドン!」と一品料理を主役に。
そう、今回はチーズダッカルビ。ごはんも汁物も副菜も、今日はぜ~んぶおやすみ。その代わりに“これ一皿で完結させる覚悟”を持って取り組んでみました。

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もちろん「それって手抜きでは…?」なんて声が聞こえてきそうですが、ちょっと待ってください。

これはただの手抜きじゃない、“気合の一品主義”なのです!
鍋でもない、フライパンでもない、「ホットプレート」で仕上げるこのスタイルは、見た目にもテンションが上がるし、テーブルのど真ん中にどーんと置かれた姿には不思議な迫力があります。

🧀 濃厚チーズ×ピリ辛タレ。甘辛鶏と野菜の宴

主役の具材は、鶏モモ肉・キャベツ・ピーマン・玉ねぎ・にんじん。

しっかり下味をつけた鶏肉を、甘辛コチュジャンベースのたれで焼きつけていきます。
野菜たちは鶏の旨みとたれをまといながら、じゅわ~っと火が入っていくのがホットプレートの醍醐味!

そして何より…
中央にたっぷりのチーズ。
溶けて、のびて、とろけて…
鶏と野菜を絡めるたびに、視覚も味覚も満たされる、幸せの連鎖反応が起きます。

「映え」と「満足度」のバランスがここまで取れてる料理ってなかなかないかもしれません。

🥄 最後の締めは、伝家の宝刀「ポックンパ」

食べ進めて、具材が少なくなってきたら…いよいよ「本番その2」スタート。

そう、ポックンパ(韓国風焼き飯)タイムです。

キムチ、ごはん、残ったたれと具材、ちょっとのごま油と追いチーズ。
ジュージューと音を立てながら炒めるだけで、二度目のごちそうに変身します。

ホットプレートならではの“おこげ”も香ばしくて絶妙!
最初から最後まで、ずっと楽しい、ずっと美味しい。食べるイベントそのものです。

📸 副菜がなくても「映える」ワケ

お皿を並べて「ザ・定食」にするのも大好きだけど、今回のように一皿主義でいくなら“映えの要素”は料理自体に詰め込みたいところ。

そのために意識したのは3つ。

  • カラフルな野菜(緑・橙・白)をバランスよく配置
  • チーズは焼き目がつくギリギリで溶かす
  • プレートの端までしっかり埋めることで「隙間ナシ感」

これだけで、一品でも満足感のあるビジュアルに仕上がります。

💬 まとめ:「映え」と「美味しい」は、両立する

料理をするとき、「見た目」か「味」か、どちらかを優先しなきゃ…と悩むこともありますよね。でも今回のチーズダッカルビは、その両方を一気に叶えてくれました。

食卓にどーんと出すだけで湧き上がる「わー!」の声。
チーズの香りにひきよせられるように集まってくる家族の足音。
そして、締めのポックンパまでしっかり楽しめるコース料理感。

何品も並べなくても、特別感は作れる。
気合のホットプレート一皿、やってみる価値ありますよ!


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