🍚 見た目酒豪、実態は米と果物でできています
よく言われる。
「ぴよりさんって、お酒強そうですよね」
「ビールとかガンガン飲みそう」
……いや、飲めません。
一滴も。
体質的に、ほんとうに無理です。
一口で顔が赤くなり、二口で吐き気がし、三口で「帰りたい」が発動するタイプです。
うっかりウイスキーボンボン一粒食べたら倒れる。
煮物のみりんの煮切りが甘かっただけで三日間体調不良で寝込む。
じゃあ甘党なのかというと、これも違う。
ケーキの生クリームが重すぎると途中でギブ。
チョコレートも、甘すぎると一気にテンションが下がる。
じゃあ、この体に満ち満ちている脂肪は何由来なのか。
答えはひとつ。
米と果物です。
ごはんは裏切らない。
果物も裏切らない。
むしろ、私が裏切って食べすぎている。
白米、炊きたて、最高。
みかん、りんご、ぶどう、冷やすと無限。
結果、
「お酒飲めそうで飲めない、甘党そうで甘党じゃない、でもしっかり丸い人」
が完成する。
たぶん私は、米と果物でできた人間です。
📺 私のキッチンには、だいたいアニメが流れている
料理中のBGMは?と聞かれると、ちょっと困る。
おしゃれなジャズでもなく、
流行りのプレイリストでもなく、
だいたいこれ。
アニメ一気見。
しかも一週間分まとめて。
月曜から日曜まで溜めて、
週末にまとめて消化しながら切る・焼く・盛る。
気づいたら、
「ここで泣く?」
「え、ここで死ぬ?」
「来週気になるやつやん…」
とか言いながら、玉ねぎ切ってる。
涙の理由が玉ねぎなのか展開なのか分からない日もある。
でも不思議なもので、
物語が流れていると、作業がはかどる。
包丁も動く。
フライパンも振れる。
盛り付けもなぜか冴える。
たぶん私は、
「物語を浴びながら料理するタイプの人間」
なのだと思う。
好きなジャンルはデスゲームものです。
☀️ スタジオじゃなくて、ただの日当たりのいい家です
料理写真を載せると、たまに言われる。
「スタジオで撮ってます?」
「撮影用の部屋ありますよね?」
ないです。
ただの古めのマンションです。
めちゃくちゃ日当たりがいいだけ。
入居したときの私は、
正直、料理のことなんて考えていなかった。
内見のときに思ったのはこれだけ。
「洗濯物、めっちゃ乾きそう」
それだけ。
未来の自分が、
ここで延々と盛り付け写真を撮るとは、
1ミリも想像していなかった。

でも今では、
この光がなかったら私の料理人生は成立しない。
午後の逆光。
冬の斜め光。
夏の強め日差し。
全部、味方。
あのときの私よ。
洗濯物基準で選んでくれてありがとう。
結果的に、大正解だった。
🧰 流行りの調理家電と調味料は、だいたい私の仲間
私は、わりとすぐ買う。
話題になっている調理家電。
SNSで流れてくる便利グッズ。
「これ一本で味が決まる」系の調味料。
見ると、
「……いるかも」
「……あったら楽かも」
「……いや、絶対使うでしょ」
と、脳内会議が3秒で終わり、だいたい購入に至る。
たまに言われる。
「そんなに揃えなくてもよくない?」
「家事なんだから、最低限でよくない?」
いや、違う。
これは家事じゃない。
趣味です。
たとえば、ゴルフ好きの人が、
「このクラブ、前のでも打てるでしょ?」
って言われたら、ちょっとムッとすると思う。
カメラ好きの人が、
「スマホで撮ればよくない?」
って言われたら、ちょっと悲しいと思う。
それと同じ。
私は、料理が好きだから、
道具と調味料に課金しているだけ。
包丁も、鍋も、ブレンダーも、
スパイスも、だしも、変わり種ソースも。
全部、
「もっと楽しく作りたい」
「もっと納得したい」
その延長線にある。
もちろん、全部が神アイテムなわけじゃない。
買ったけど、
2回しか使ってないやつもある。
棚の奥で、
「また今度ね…」って顔してるやつもいる。
でも、それも含めて趣味。
失敗込みで、楽しい。
今日の料理がうまくいったとき、
「あ、これ買ってよかったな」
って思える瞬間がある。
その一瞬のために、私は今日も買う。
たぶんこれからも、買う。
だってこれは、
私の大事な遊び場だから。
📖 私の料理人生を救ってくれた人たち(本気で)
料理って、最初から楽しいわけじゃない。
むしろ、しんどい時期の方が長い。
・何作っても微妙
・レパートリー増えない
・やる気ない
・でも作らなきゃ
そんな時期を、何度も通ってきた。
どんな感じの経緯をたどって今に至っているかはここに書いたのだけど
もう少し具体的に補足します。
そのたびに救ってくれたのが、ネットの向こうの人たちだった。
まず、ミールキット時代。
これには本当に助けられた。
献立を考えなくていい。
買い物しなくていい。
レシピがわかりやすい。
「今日はもう無理…」の日の命綱だった。
次に、献立完コピ期。
節約・実用・現実的。
全部ちょうどいい。
さらに、
動画で見られる安心感。
手順が頭に入る。
失敗しにくい。
そして、作り置き期。
ここで私は初めて、
「まとめて作る」という概念を理解した。
未来の自分を助けるという発想を、教えてもらった。
どれも、ステマじゃない。
全部、実体験で全部、恩人で師匠。大げさじゃない。
#料理コラム #おうちごはん #盛り付け記録 #自炊生活 #料理習慣 #キッチンライフ

